キシ80の「北海定食」が食べたいです
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「茅乃さんはお昼、何を食べたいですか?」
「私はこの前本で読んだ、『キシ80の北海定食』が食べたいです。」
(手に持っている本に北海定食は載っていません。)
キシ80の北海定食とはこの列車がまだ現役だった頃、北海道特急の食堂車で提供されていた「北海定食」という名のメニューです。
文献を参考に重箱に盛り付けます。鮭、いくら、付け合わせの松前漬けとどれも北海道を代表する味です。欲を言えばもう少し錦糸卵を細く切りたかったです。
「茅乃さん、できましたよ~。」
「嬉しいです、昭和の食堂車の味が食べられるとは思いませんでした。やはり言ってみるものです。」
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■ 今回の料理のレシピ
<必要なもの>
・ ご飯・・・1人前
・ 鮭フレーク、錦糸たまご、イクラ、山菜・・・それぞれ少々
・ ひじきの煮物、味噌汁・・・それぞれ少々
記事では松前漬けを盛った小皿ですが、その後の調べて当時はひじきの煮物だった様です。味噌汁は蓋付きの椀の方が再現度が高そうです。
錦糸たまごは今回自分で作ってみましたが、下の様な完成品も販売されていますので、スキルに応じて使ってみるのも手です。
<作り方>
1・ 重にご飯を盛る。
2・ 写真の様に鮭フレーク、錦糸たまご、イクラ、山菜の順に頭を盛り付ける。
3・ 小鉢とみそ汁を添えて完成