函館の「やきとり弁当」を自宅で再現(後編)

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 前回に続き、函館にあるハセガワストアの名物「やきとり弁当」のお話です。

「ねえ、すぐに食べるのに何で蓋をするの?」

 保温、蒸らして味を馴染ませる等ありますが、蓋が必要な一番の理由が本家流に「串を引き抜く為」です。

「左手で蓋をしっかり押さえて、右手で串をくるっと回してから、引き抜いてみて!」
「分かった。こ、こう?」

「串を3本抜いたら、蓋を開けていいよ!」
「おお、肉とネギだけがちゃんと上に残っている!」

 ちなみにハセガワストアの「やきとり弁当」のパッケージには、これをやりやすくする為に容器に串の溝が3本掘っています。

 なお塗りのお重の場合にはこれをやると、串が塗りを剥がしてしまうかもしれません。ご注意を。

「うまい、うまい!」

 あとはご飯、海苔、具材を普通の丼の様に掻き込むだけです!

■ このストーリーのヒロイン


ElsaBabe 天野南 RAD019 148cm-M ノーマル肌
(Yourdoll)
他の取扱店:Happiness Doll信長TOYs


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