目線と指先は大事
本サイトの記事にはアフィリエイト広告が含まれますが、記事の内容は中立性を保つ様、細心の注意を払って編集しております。

「例えばお昼にカップラーメンを食べているうちの娘を撮ろう!」と考えた時、ただソファから担いできて座らせただけでは考えている様な写真にはなりません。この写真で言えば、ただ背もたれにもたれて座っているだけです。
(違うんだよなぁ。何で私はケーキやチキンじゃなくカップ麺な訳?やる気が出ないでしょ?)

向かって左の肩の部分にクッションが見えますが、背中にクッションを挟んでみました。これだけで仰け反った横柄な雰囲気が解消されます。
皆さんも飯を食べる時や机に向かっている時は背もたれにもたれない筈です。仰け反っていないだけで写真の雰囲気は大きく変わります。
(だから、そういう話じゃないんだって!チキンとケーキ持って来いよ!)

更に下にだらんと垂らしていた手をテーブルの上に持って来たり、目線をカップめんに落とさせることにより、出来上がりを待っている雰囲気にすることが出来ます。目線、指先は結構重要だと思います。
(前にある食べ物のほうが重要だと思うな・・・。)

更に見えない部分で上手く保持してあげると、関節の無いぬいぐるみドールでもこれ位の写真が撮影出来ます。
「あ、海老だ!ラッキー♪」






















