RICOHFLEXⅦ
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今日のカメラは1954年に発売となったRICOHFLEXⅦです。もう70年前のカメラですから、当然ながら黒子さん私もまだ生まれていません。
今のスマホは望遠、広角用と2~3のレンズが付いたモデルがありますが、このカメラは上のレンズが覗き用、下のレンズが写真を写す用になっています。
こうやってお辞儀をする様にカメラを構えて、レンズ横のピンを軽く払うとシャッターが切れます。スプリングで動くだけの簡単構造で、電池も要りません。
そしてこれがフィルムです。1本2000円位するくせに、12枚しか撮影出来ません。更に現像代、プリント代がかかります。
コダック Kodak カラーネガティブフィルム GOLD 200 120 5本パック
そしてこんな正方形に写真が仕上がるのもこのカメラの特徴です。
■ 球体関節ソフビドール
写真のモデルは2013年にお迎えした球体関節のオビツ150で、当時196,000円位だったと思います。
先日発表になったGUAVADOLLは15万円を切る価格ですし、色々オプションも用意されて面白そう・・・という訳で先日注文を致しました。また到着しましたら色々と写真を撮影していきたいところです。